1.労働基準法をはじめとする法令に基づくサポートを行います
会社が法令や裁判例をよく知らないがために、トラブル解決ができなくなってしまったり、信頼を損なってしまったりするケースにしばしば遭遇します。
本来、社会保険労務士は、法令を遵守し、それに基づいて会社や労働者から相談を受け、解決をサポートする仕事です。労働者との間でトラブルが発生した際も法令や裁判例などに準拠することによって、早期に解決ができますし、会社への信頼も高まります。
2.「いい会社づくり」が人手不足を解決します
今日、人手不足が深刻な課題です。その根本的な解決のカギとなるのは、「そこで働いてみたい」「長く働き続けたい」と思ってもらえる会社になっていくことです。まずは従業員の声に耳を傾け、働きやすい労働環境をつくっていくことが、遠回りのようで一番の近道だと思います。
社会保険労務士が経営者に言われるがままに動いてしまっては、かえってトラブルが複雑化してしまうこともあります。私たちは専門家として公正な立場でアドバイスし、結果的には会社のためになるように全力を尽くします。
3.困難な問題にも最後まで解決する努力を惜しみません
労災や障害年金など、なかなか認定が得られない場合がままありますが、労働基準監督署や年金事務所の判断のままあきらめてしまっては、専門家としての矜持が問われます。労災認定においては、監督署や厚生労働省などとの交渉をおこなったり、年金認定においては、医師と面談して実態にあった診断書をつくってもらったり、審査請求なども含めて最後まであきらめずに取り組みます。まずはご相談ください。
2002年11月 | 鎌田勝典の社会保険労務士事務所として「K&K経営労務コンサルティング」を設立(神田)。「経営労務コンサルティング」と命名したのは、労務問題を狭くとらえず、経営と一体の問題としてとらえる必要があるという原点ともいえる考え方がある。 |
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2006年 | 株式会社K&K経営労務コンサルティングを併設 |
2008年8月 | 社会保険労務士法人オフィス・サポートを設立(豊島区) |
2010年4月 | 事務所を中央区八丁堀に移転 |
2022年10月 | 事務所を新宿区高田馬場(現事務所)に移転 |